タケピーの日記帳

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2006年12月21日(木)
仕事も人生も結局、自分で深く考えて自分なりの答えを導くしかない。誰かにすがってよく効く薬をもらっても、結局、また同じ問題が浮上して自分を悩ませるだけだもの。そして、自分でいい“頃合い”だと思って選んだことを、他人が選ばないで平気でいるのを見て、動揺する人間にだけはなりたくない。なんて、年の瀬に考えております。


2006年12月18日(月)
先週の金曜日に最新号の入稿作業が終わり、久しぶりに土・日曜日はゆっくり過ごすことができた。土曜日は朝からお茶のおケイコに行き、昼は新居を建てたばかりの従兄弟の自宅を訪問。そして、夜は中学校の同級生が集まって鍋屋さんで忘年会をしました〜。そして、日曜日はふて寝。一日中、ふて寝。自宅に携帯の電波が届かないのをいいことにふて寝。本当に伝えたい大事なことは、言わないと伝わらないことはわかっているけれど、公私共々沈黙という最悪の方法で伝えようとしてしまう悪いクセ。一生、治りそうにない。


2006年12月8日(金)
最初に入社した会社で受けた新人研修、そこで自分が書いたノートが出てきた。懐かしい気持ちになって読んでみたら、今よりももっと私は自分に厳しかったようだ。一緒にいると緊張するけれど勉強になる先輩に囲まれ、するどい視点で人や事象を分析できるデスクに毎日怒られるというハードな環境にいたせいだろうか。環境が変わったのか、自分が変わったのか…。元々、馴れ合いの人間関係やお互いの弱さをかばい合う人種が大嫌いだったのに、今は、いつしか自分がそのドロ沼にはまってしまっているようだ。お互いを許し合うって、耳障りはいいけれど、許さない関係のが私は好きだな。まあ、とにかく意志は固く、身は軽く。周囲の人間に影響を受けずに、忍耐力を養っていこう。


2006年12月7日(木)
おかげ様でカフェ本の売れ行きが好調なようです。よかった。あとは、早めの完売と、購入してくれた読者が大切に使ってくれさえすればいい…。2、3回聴いただけで飽きてしまう音楽のようにはならないで、何回聴いても色褪せぬことのない定番曲みたいな存在になってもらいたいものだ。


2006年12月6日(水)
フランスのファッション誌「Numero」の日本版が来春発行されるそうです。本国での評価がすごく高い雑誌だけに、どんな内容になるか楽しみです〜。個人的には写真さえよければ、それでいい気がする。リアルな提案服はどこかの雑誌にまかせておいて、すごく記憶に残る写真さえ載せてくれればいい。いい写真が一枚でもあれば、買ってもいいと思う読者がたぶん潜在的にこの国にもたくさんいるハズなので! なんとか、売れて欲しいです。


2006年12月01日(木)
師走です〜。仕事では次号の作業がちらちらと差し迫ってきており、プライベートでは友達との忘年会や家族との約束がダダダッと入り込んできてます。12月に入ったので、来年の計画を少しずつ立てていこうと思っている。ひとつだけ決めていることは、賢く、柔軟な考え方を持っている社会人と話す機会をもっと設けること。今年の反省として、半径2mの人間関係だけでは脳みそが確実に酸素不足になってしまうと思ったから。(付き合う人間を選ぶのは、冷たい自分のエゴでないといいけれどと、少し迷う…)。


2006年11月22日(水)
久しぶりに三島由起夫を読んでいる。大学時代は三島か司馬遼太郎か、暇さえあればどちらかの本を読んでいたけれど、社会人になってからはめっきり時間がなくて、比較的簡単に理解できる現代作家のものばかりになっていた。現代作家は読みやすさがウリだけど、内容にも文体にも骨がなくどうも不抜けた印象。読んでる最中から心がぐわんぐわん揺さぶられるというところまでには至らない。そんな不満を解消するために三島へ原点回帰。なぜか文章から伝わるものがあるんだな〜。言葉をたんにつないであるだけの文章ではなく、つないだ言葉のひとつひとつから書き手の姿が浮かび上がってくる感じ。現代作家にないのはなんでだろう…。


2006年11月20日(月)
ここ数年、人生の羅針盤を失っていて、なかなか心が安定する日がない。この状態を悲観的に受け入れている訳ではなく、むしろ驚きつつ楽しんでいるけれど、さすがにトンネルが長すぎる。たくさん本を読んでも、映画を見ても、なかなか答えがでない。答えがないというより、結論はもう分かっているのに、機が熟してこないことに苛立ちがつのっている状態。機は向こうからやってくるのか、自分から熟させるのか、その両方ともいえるし…。


2006年11月11日(土)
昔からの癖でついつい、しなくていい場所でもファッションチェックをしてしまう。日本人の苦手とするパーティースタイル。さじ加減が難しくて、いつも迷いますね〜。けれど、今ドキの女性はみんなキレイでビックリしてしまった。ただ、キレイでいなきゃという強迫観念が誰からも透けてみえて、少し気持ち悪かった。その場にいた店員さんでさえ、黒子に徹しずに、キレイを振りまいていたので尚更…。あ〜、若い女の子って疲れる。見るのも、一緒にいるのも。だからやっぱり付き合うのは男友達か、中年、老人につきるね!


2006年11月8日(水)
ジャズの記事を書くのに、自分にとってのジャズは村上春樹の小説の中にしかないことに気づき、村上春樹をまずネットで調べてみる。この日本を代表する作家が書く文章は、すごく癖になる。脳みそをぐるぐる気持ちよくかきまわされて、もっと心地よくかきまわして欲しいと思ってしまう。村上春樹の小説に出てくるジャズは、それは魅力的に描かれている。大人の男性が自分の意志で、自分の五感に響くレコードをプレーヤーで聴く。いつも同じアーティストのレコードを何度も。その光景をとても快く思っていたので、今回のジャズイベントに来ていたおじさん達にも好印象を抱いたのかもしれない。そうだ、そうだ…。


2006年11月7日(火)
ちえリンに影響されて、来年の手帖は「ほぼ日」にしてみることにした。フランス製のクオバディスは長いつきあいなので、来年から急に手をきることもできずにクオバディスとの両刀づかいでいこうと思う。どちらかが仕事用とか、プライベートと分けることなく、両方プライベート! といっても休みに予定を入れるのが大嫌いなので、きっとスケジュール表は白紙が多いだろう〜。じゃ、何書くの? えっと体重の変化とか、見たいビデオリストとか、欲しい本の名前とか。つまりは欲望リストです。真面目なところで、将来やりたいこととかね。


2006年11月4日(土)
岡崎で開催されたジャズのイベントの取材に行ってきました。普段は歩いていないようなおしゃれなおじさまがたくさんいて、そちらのファッションチェックの方に気がいってしまった。メガネ、ひげ、チノパン、スイングトップもしくはダンガリーのシャツ。村上春樹の小説に出てくる人みたいな格好。そして、ジャズが好き。なかなか、いいですね。それに影響されてか行きつけの古着屋でしこたま服を買い込んでしまった。


2006年11月1日(水)
昨日、二人目の姪が生まれ武田華菜(はな)と命名された。かわいい赤ちゃんが生まれてきてくれて、とてもうれしい。自分の子どもが将来、姪達といとこになって、大きくなった彼女達がかわいがってくれるかと想像すると、またうれしい。


2006年10月31日(火)
朝、ぐるりとネットチェックをする。コラム系のブログとか新聞とかいろいろ。おすすめは脳科学者の茂木さんと、最近読み始めた糸井重里さんのコラム。その二人のコラムには新しい視点で世の中を見られるような言葉が書かれていて、既存の常識や周囲の考えに巻き込まれて自分の行動がせばまりそうになった時、とても助けになる。“それが常識だよ”ってわかりきったフレーズで諭されるほどゲンナリすることはないし、新聞の社説みたいに良識ふりまわすのも面白くない。だから、偏った意見だとしても、その二人に心のよりどころを求めてしまう。


2006年10月30日(月)
異常なほど本や雑誌を買い込むので、本を置いてる6畳の部屋がすごいことになっている。精神バランスを保つために本屋にいって消費しているとしか思えない場面もあり、仕事のためにと正当な理由も見つかる時もある。う〜ん、どちらの比重が多いかといえば前者かな?


2006年10月27日(金)
早くもネット配信されていたエルメスの春夏コレクション。素敵すぎて鼻血が出そうだった。なにがってトップメゾンの服なのに、新しい提案をしつつも、自分でも着こなせそうっていう現実感を残しているところ。もちろん、私の一番嫌いな年齢いったからコンサバ(老いも若きもコンサバファッションを好む女性は、現在美人&昔美人が多い。うらやましさ半分、人としておもしろみにかける半分)にまとめましょう的な雰囲気がまったくない。身長がある女性なら、おばあちゃんが着ても似合うと思う。むしろ若いだけなら絶対似合うわないから、やっぱり向こうの服はおもしろいと思えるんだよね…。


2006年10月26日(木)
スカーレットヨハンソンが出てる映画「ブラックダリア」。せっかく映画館にまで足を運んだのに俳優人の不協和音がみていられなかった。みんなの演技がかみあわず、ギクシャクギクシャク。配役ミス。この映画のことをいいます…。


2006年10月25日(水)
先週末を利用して韓国へ行ってきた。ひとり旅…。誰かと外国経験を共有したいわけではなくて、煮詰まった日本式頭をすっかりクリアにするためのひとり旅。空港についてからのホテル探し、携帯の手続き、バスチケットの購入と、どれも対応してくれた人はみな親切だった。結局バスを乗り間違えて、同乗していた男性客に助けてもらうなどハプニングもあった。けれど、誰も、みな、親切だった。現地の友達にも無事会えて、一緒にいると不思議と幸運が舞い込んでくることにすこし驚いたりした。きっと隣にいると楽しい気分になるからだ…。


2006年10月16日(月)
先週末に取材で神戸へいってきた〜。残った時間でブランド通りを散策。今度生まれてくる姪とお姉ちゃんになる姪のふたりにおそろいのシャツを『BON POINT』で購入した。子ども服にはして本当に高かったけれど、姉妹の誕生を祝えるのはこの時ばかりだとおばさんは頑張ってしまいました。もちろんカード払いで…。同行したカメラマンさんのトークの切れ味も良く、やはり人間の質をきめるのは操る言葉の巧みさだと再確認。帰りの車中でのトークセッション。非常に為になりました! こんなこんなで、本流の仕事よりも、そこから派生した余り時間の方が得るものが多かったね。まあ、そんなもんだよね…。


2006年10月12日(木)
「やめたい病」が一日一回きたら、それと同じ回数だけ「やめたくない病」がくる。そして、「むいてない病」が自分の中に湧いてきたら、同じ頻度で「むいてる病」が自分を落ち着かせてくれる。「もう好きじゃない病」が昨日の夜ベットで襲ってきても、同じくらいの強さで「やっぱり好き病」が昼間訪れてくれます。「ゆれる」。つまりは、それほど真剣だということなんです。自分にとっては…。


2006年9月26日(火)
カエルさんにマンガ「働きマン」を借りて読んでみた。週刊誌で働く編集者の女性が主人公で、出てくるシチュエーション、セリフ、感情と身につまされる内容で、久しぶりにマンガを読んで涙が出そうになってしまった。その編集部で働いてる人間の描写が主人公側からだけの偏った描写ではないのがいい。日頃の言動や会話で周りの評価がどうあっても、結局みんなその週刊誌のことを真剣に考えていて、それゆえに「編集長が…」「新人が…」「張り込み役が…」って、はがゆい現状を少しだけ他の人の責任だって思っている。そのマンガに重ねて思ったことは、表面的なスタンスの裏側にある真意を知ろうと努力することが大切だってこと。そして、自分の中に今まであった意志がなくなったら、編集者はやめようと思う。それほどまでに、編集者魂をたきつけるマンガ「働きマン」。ポリシーのない同業者、サラリーマン編集者はさっそく読んでみて下さい〜。


2006年9月25日(月)
日曜日の昼に餃子を作った。はりきったせいか、ニンニクとニラを入れすぎてしまった〜。しかも買っておいた皮が餃子ではなくワンタンのもの! 四角い皮に餃子のタネをせっせっとつめてみたものの、やっぱり綺麗な形にはならなかった…。やれやれと思って焼きあげた後におばあちゃんがひとこと、「おじいさんはニンニクが嫌いだで食べないよ…」。まあ、いいけどね、じいちゃん、ばあちゃんは練習台だよ。


2006年9月21日(木)
昨日、通信販売で購入したトレンチコートが届いていた。さっそく鏡の前で着てみると、肩が少しきゅうくつい。デザインが気に入っていただけに残念だけど、返品しよう。サイズのあわない服は、結局着なくなってしまうからね。


2006年9月19日(火)
昔はよく自分について考えていた。けど、最近は自分のことばかり考えるのはやめた。自分について考えてた時期は、自己愛だけが膨張してついつい悲観的になっていたから。家族を、友人を、好きな人のことを、深く考えるほうが有意義な人生だと思えるようになった。自分の意志を捨てることはないけれど、迂回させることはできる。


2006年9月18日(月)
土曜日に映画『マッチポイント』を観てきた。主演女優のスカーレットヨハンソンの官能的な唇に、同性ながらもドキドキしてしまいました。


2006年9月16日(土)
やっとカフェ本の入稿が終わり、金曜日は代休をもらい爆睡〜。13時間くらい続けて寝てたら、頭が痛くなって頭痛薬を飲む。それでも直らずアロマの力に頼ろうと思い、ラベンダーの香りをシーツいっぱいに振りまいて就寝。5秒で頭痛がおさまり、何回もいい夢を見た。この香りをまくと、いい夢をみることができる…。昨日もいい夢を見た。


2006年9月1日(金)
一年中はいていたジーンズの膝がとうとう破れてしまった。それを予見していた訳ではないけれど、今年はシルエット違いで4本もジーンズを買いました。話題のスキニージーンズと、カントリーテイストのワイドパンツ、サスペンダーつき、そしてド・ワイドパンツ。ジーンズの染めにはこだわりがないぶん、シルエットはかなり重視します。とはいっても、試着してだいたいフィーリングがあえば、買っちゃうんだけど…。服も友達も、好きな人も、ぜんぶフィーリングです。理論も常識も、自分のフィーリングからはずれたら、正直どうでもいい! それは、他の人にとって大切なこと。ただ、それだけです…。


2006年8月30日(木)
最近、外に出ると秋の気配をそこここに感じるようになりました。なぜか今年の夏は短く感じ、そして人生ではじめて夏を好きだと思えるようになった。心境の変化だろうか…。もしや、体質の変化だろうか…。


2006年8月29日(火)
土曜日に京都に日帰りで行ってきました。あてもなくぶらぶらして、友達とお昼ごはんを食べてあれこれ話しました。4時から仕事だという友達と別れて、ずっと行きたかった古着屋さんに直行〜。さんざん悩んだあげくに、トニーラマのウエスタンブーツを買うことができました〜。秋が深まったら、履きたいです。


2006年8月22日(火)
「あの人は分かってる」「あの人は分かってない」と、勉強、恋愛、仕事、センスなど、あらゆるシーンでかわされるこの会話。もちろん仕事では分かってる人に分類されることをみんな好むのだろう。けれど、これだけ価値観が多様化し、変化もスピードアップしている時代で、共有化されている情報や知識以外については、“分かってる”“分かってない”で線を引くのはナンセンスだと思う。個人的にはそういうこと言ってる人の方が、子どもっぽくて単純な人生を送ってきたのだなと評価を下げてしまうけれど(これもよくないことだね…)。単純に、分かってると思う人が分かってない人に懇切丁寧に教えればすむことだと思うが…。けれど、ただ、自分の頭の中にあるイメージを相手も同じイメージを描けるように説明するのってあんがい難しい。言葉ひとつに対しても個人のモノサシによってかわるし…、といろいろ考えていたら…。最近話題の甲子園を見て、「野球が全くできない子どもを甲子園球児に育てる方が、野球が好きでセンスもある子どもを同じレベルに育てるより、忍耐力と育てる才能を問われる」と感じたので、育てる、育てられるどちらの側にまわっても、これをキモに命じていようと思った。


2006年8月21日(月)
長期連休が明けて、本日から仕事はじめでございます。これといって変化のない休みを送っていたので、なんともコメントしにくいのですが…。大学時代の友人と餃子パーティーをして、久しぶりにカラオケにも参戦。3時間ぶっとおしで歌い続けました〜。そのほか、野外ライブに行った人の話しを聞いて、バイクで長野まで行った話しをきいて、姪にはイオンでおもちゃを買ってあげて、おばあちゃんと南知多まで温泉に入りにいき…とまったりゆったり過ごしました


2006年8月11日(金)
明日からお盆休みで10連休です。仕事が快調にすすみ、体調も万全だったら、フランスへ行きたかった…。いやはや、仕事に出ないといけないみたい。まあ、いいか。


2006年8月10日(木)
オシムジャパン、白星発進おめでとうございます。試合後のインタビュー、W杯で同じテンションで切り返しした中田には“言い過ぎ”とかムードが漂っていたのに、オシムさんが言うとその物言いから“おもしろい”“なんかやってくれそう”に変わるのはなぜでしょう〜。国籍、年齢でコメントを判断するのはよくないと思いつつも、感情がそれを許してくれない。…ということかな? あんまりそうゆうの好きじゃないな〜。


2006年8月9日(水)
あち〜。アスファルトに溶けてしまいたい〜。アイスみたいに。


2006年8月7日(月)
時々好きな雑誌の同じ号を2冊買う時がある。誰かにあげるとか、保存用とかそういうことではなくて、製作した編集者に2冊分買うことで敬意をあらわしたいと思っているため。音楽もそう、価値があると思ったら、誰かに焼いてもらうより自分でお金を払いたい。それがミュージシャンへの敬意だから。そういった考えをしてティーワンを2冊も買ってくれる人はいるんだろうか? 地方誌だからといって低くみられるのも腹が立つけれど、作り手として何冊買ってもおしくないと思えるほどの雑誌を作る使命も感じます。値段がいくらであってもね…。


2006年8月2日(水)
朝イチバンに日記にむかうも何もネタが出てこない。やっぱり脳みそが起動しておりません。とはいっても、かかねば。あ、昨日は久しぶりに手紙を友達に向けて書きました。好きなミュージシャンのコンサート映像を流して書いていたら、自分の気持ちも整理されたみたいで、気持ちの良い夜を過ごすことができました。中身は…。お互いを励ます感じです。


2006年7月31日(月)
昨日、豊田の花火大会へ行ってきました。河川敷のとても良い席を編集部のみんなにゆずってもらえたおかげで、想像以上の迫力の世界を体感することができました。イチバン驚いたのが、花火の音。「空が破裂しそう」「空を焦がしそう」。それと、ひゅるひゅると上昇していく花火の玉(?)が、アニメでよく見る亡くなった人の魂みたいだった。同行した人にそれを伝えたら、苦笑していた…。「ライオンみたい」「目をつぶっても光の色を感じる」「豊田の花火はディズニーランドのエレクトリニカルパレード」など、童心にかえりすぎた私の感想は、よく理解できなかったみたい。そりゃ、そうかも。けど、実はイチバン感動したのは、花火が終わった後、人がはけるまでじっと静かに待ってる時だった。夏の風が体に心地よかったため…。


2006年7月30日(日)
先週、外に出て会社に帰る途中に、車の中から外を眺めていたら、とても美しくておしゃれなおばさまの姿が目に飛び込んできた。年の頃は、40歳後半かな? ボブカットで耳にはシルバーの輪っかピアス、服は藍染めのワンピースに、茶色の、たぶん草木染めのダブリエ風のエプロンをしていた。ぎんぎんぎらぎらのオシャレをしている訳でもないのに、とても美しかったので、数秒みとれていていたら、2年ほど前に取材した珈琲豆店の奥様だということに気づきました。当時も若々しいその笑顔に憧れましたが、時を経て尚、美しくなっていらしたので、ビックリ。あんな人にいつかなりたいですね。


2006年7月28日(金)
切り替えがヘタなだけに、悪いことは心にひきずって、良いことはすぐ忘れてしまう。何もかもうまくいく楽な状態がキライで、ついつい道を迷ってしまう。傷つけるより、傷つけられた方が後で成長することを肌で知っているから、社会的な弱者になりたいと思う時もある。なんて、マゾ的に生きているから、後で自分を苦しめるだけなのに編集作業をいつも遅らせているのです…。無意識的にですよ、あくまで。でも、いつも反省。


2006年7月27日(木)
一日の締めくくりに書く日記を、昨日のことを思い出して翌日の朝に書くことにした。というのも朝イチバンはなかなか頭が起動しなくて、本流の仕事にとりかかるまでにエンジンがかかりにくいため。まずは日記で脳みそのウオーミングアップといったところです。さて、昨日は…、暑かったですね。街頭の気温計は36度を記録していました。あ〜こんな日には、マジカルアイランズ、沖縄にでも行きたいな〜。まったり海辺でヴァカンスを楽しみつつ、トロピカルジュースを飲んで。人キライの私も、沖縄の人だけは到底キライになれそうにもないし…。そして、おみやげに沖縄の名品・房指輪を買って、帰りの飛行機に乗るのだ〜。あ、完璧、猛暑からも現実からも逃避してます。あちぃ〜。


2006年7月26日(水)
子どもの名前、お店の名前、雑誌の名前…。名前をきめるのって、本当に頭を悩ましますね。刺激的な、素晴らしい子になってもらうには、良い名前をつけなくては…。親は頭が痛いわ。


2006年7月25日(火)
“セレンディプティ”という言葉と“コーリング”という言葉が最近やけに気になる。前者は「幸福な偶然」、後者は「天職」と日本で訳される。セレン〜についていえば、ある時ふと目にしたり手にしたたモノやコトガラがその人を幸福へ導くという意味。(と解釈している…)全くその通りだと思う。疎遠になっていた男性と偶然二度も駅で遭遇し、結婚した女友達や、最近吉本芸人のキム兄と結婚した辺見えみりも彼と名古屋駅で何度も偶然に会ったのだそうだ。セレン〜はこういった人生のパートーナーとの出会について語られることが多いけれど、本屋でふと目にとまった本にもその人の気づきとなるコトガラが書かれていることもあるんだとか。気づかせるといってしまえばおこがましいが、何か心を動かすきっかけを作ることができたと思えれば、本づくりに携わっている身として、そんなに光栄なことはない。「完成度は高い本だけれど、何も感じないね」なんて、いわれたくはないし…。  私のコーリングが雑誌編集かどうかはまだ分からない…。けど、まあ、そんなことはどうでもいい。自分が編集した記事が誰かの曲がり角に幸福な偶然をぶつけることができたら、それはそれで心が満たされることだと思う。


2006年7月19日(木)
先日読んだ開高健のエッセイ。釣り好きには広くその名を知られている著者の名を、同じく釣り好きの編集長にふったところ、いろいろネタが出てきた。「ああ、●●を使って魚を釣る人でしょ」「世界で一番最初に●●●ー●を釣りに使った人だよ」と、●●に入るのは少々下ネタ。いろんなもので、釣りってできるんですね〜。


2006年7月17日(月)
日曜日、名古屋に服を買いに行きました。途中、総務部の先輩に出くわし、お汁粉を御馳走になるというラッキーな偶然もありました。いつものぞく服屋さんでいろいろ着て、試着室を出たり入ったりしてたら、接客の女の子が「服を着崩すのがとても上手ですね」と殺し文句をポロリ。「背が高いからなんでも似合いますよ」とか「私も買いました」とか、そんなありきたりな言葉は聞き飽きたし、そんな言葉じゃ買いたいものも買いたくなるなるぞ〜と巷にあふれる接客用語を嫌っていた私。さらに、「体の良いところを出す着こなしをしていただければ、このパンツは似合いますよ」とのたまわれた。う〜ん、若いのにおぬしやるなと想わせてくれた店員さん。彼女の能力に心うごかされ、秋の新作パンツを2本も買っちゃいました〜。シルエットで服を着るとか、予定調和の着こなしを嫌うとか、好みがあう服屋があってよかった。にしても、いわゆる名古屋嬢の着こなしは最悪だ…。エビちゃんOLも。


2006年7月13日(木)
朝、昼、晩とアンジェラアキの音楽を聴き続けています。「心の力で書いた詩は色あせない」というようなことをいってらした彼女。確かに! どの歌も心に深く浸透してきます。本当の気持ちほど人を揺さぶるものはないね。


2006年7月10日(月)
W杯終わりました。フランス代表のジダンの最後の姿が胸に焼き付いて、この大会中で一番思い出に残るシーンとなりました。ある意味、フランスが優勝してきれいな幕引きをされるより、なぜかあれで良かったと思えました。まあ、想定外のできごとにドラマ性を見たい私の性格からきてるといえるでしょうが、訳のわからないジダンの行動はとても悲しくて、だからこそ人間らしさがあるのだと感じました。退場するジダンを背後からおったカメラ映像。本当にもの悲しくて、でも、本当に美しくて、何度もその映像を見たいと不謹慎にも思ってしまった。


2006年7月6日(木)
あたりまえだけれど、雑誌って写真と文字で構成されております。そのふたつの構成要素だけであれこれ、毎回やりくりしております。おしゃれするのに毎回Tシャツとジーパンしかない感じ? ジーパンをスカートにリメイクしたり、ベルトをしたり、Tシャツにコサージュをつけてみたり。ジーパン、Tシャツだけでもかっこいい人もいれば、たんなる労働着になる人もいて。要は意識をもってその服を着こなせばよい訳だから、要は意識をもって写真と文章を構成すればよいわけです。でも、いつも簡単にいかないわ〜。


2006年7月4日(火)
金曜日から月曜日まで高熱にうなされて寝込んでおりました。そんな病床の私に飛び込んできたのが中田引退のニュース。周囲との不調和に悩んでしまう天才好きの私としては、悩める天才がサッカーというフィールドで悩まなくなるのは寂しいけれど、そのぶん違うフィールドで大いに悩んでくれるかと思うと今から楽しみ! 今から数年は表舞台から姿を消して、なんらかの勉学に励み、数年後華麗にカムバックしてくれることを望んでいます。自分ひとりが天才だからって、そうではない周りとの心と頭の距離を気にしないでいいように、天才がたくさん集まる分野で…。


2006年6月26日(月)
デスクの上の秩序を守るために、あれこれペンやノートを買ってきては、まず置いてみます。使う使わないかは気分次第ですが、自分なりの黄金バランスがまだ見つからないのであれこれ場所を置きかえてみます。目下のおきにりはコンビニで購入した白いシャープペンシル。赤いラインがはいっているので、ぺんてるの赤いサインペンとも調和します。


2006年6月23日(金)
ブラジルに敗戦…。ゴール前で夢のようにパスを通すブラジル選手の姿が目に焼き付いてます。そして、試合終了後。最後までグランドを立ち去れなかった中田の瞳に浮かんだ涙も。前から中田のような人に憧れていたが、あの涙で異性としての中田の魅力にも目覚めてしまいました。


2006年6月22日(木)
どしゃぶりの中、新しいティーワンの配本をしに町へ出る。雨は好きだけれど、さすがにぬらしてはいけないモノを運ぶには最悪の状況…。いつものクセで傘を持っていない。行きがけに車につっこんでおいたビニール袋がすごく役だってくれて、なんとかことなきをえた。配本ついでに新刊チェックを、そして雑誌チェックをする。ファッション雑誌歴16年くらいですけれど、ここ数年どの雑誌も同じテーマの使い回しばっかし。発想の転換…、必要ですね。どこでも、いつでも。


2006年6月15日(木)
オーストラリア戦での敗戦ショックで携帯をチェックする元気もでない。はたまた、ダイエットによるエネルギー不足か、W杯のサッカーは自分が応援している国(日本、韓国、フランス)が対戦していなければ、シュートシーン以外はみていてもつまんないし、昨日は家で『ココリコミラクル』をまったりと、そして真剣にみてしまった。今や当代きっての売れっ子作家となった、ゆるゆるイラストレーターのリリーフランキー。昨日は「友情」「恋愛」「家族」について、ぐっとくるコメントを連発してました。キャラがとてもゆる〜くみえても、コメントに知性と経験がかいまみえる人っていいなと思った。世間的にゆる、ぐらっとしていてもね…。


2006年6月14日(水)
ちえリンに続いて、トマトスープダイエットをはじめた。ちょいワルじゃなくて、ちょいデブな編集長がレシピを持っているというので、プリントしてもらいスープを作り、会社に持参している。最初はドまずかったスープも試行錯誤でおいしくなるように作ると、けっこう食がすすむからおもしろい。また、トマトスープとお茶ぐらいしか、口にしていないと、味覚も敏感になり、これをきっかけに料理に目覚めようかと決意したりなんかして…。さて、ダイエット明けに何を食べようかな〜。第一候補は、生ハム! 調理、一切必要なし!


2006年6月9日(金)
FMおかざきに出演しました。いつもの通り、本音トークを炸裂していたら、パーソナリティーのお姉さんが目に涙を浮かべて爆笑していた。よかった…。


2006年6月8日(木)
締め切り前日です。忙しい時に限って、やりたいことがわんさと湧いてくるもんだよね…。自分が2人欲しい。切実。


2006年6月5日(月)
あれがあって、これがなくて、ちょっと自分が傷ついても、「傷つかない人生よりいいよねっ」て、友達と飲みながら話してました。そして、夢があって、今それが遠くに見えてもがいていても、「追いかけるものがない人生よりいいよねっ」と、自分にいいきかせるように話してました。結果がどうあれ、いつでも心に忠実に行動できる自分でいたいと、今日取材に行く車中で考えていました。今日、マルタ戦後の中田のインタビュー記事を読んで、いろいろフラッシュバックしたので、書いてみました。


2006年5月31日(水)
最近自分にかける言葉は“気楽に”。そして、最近心に決めた人生の格言は“No pain, No gain”。ドイツにいるジーコジャパンに届けたいのも、このふたつの言葉です〜。W杯の開幕。フランス大会以来、本気で年々楽しみになってきています。


2006年5月30日(火)
モノもヒトも消費するのが苦手。消費するのが苦手だから、もちろん自分が消費されている状態も大キ・ラ・イ! その状況を脱するには、生産すれば少しは気が晴れるかも。そうかも…。


2006年5月29日(月)
土曜日、大学時代からの友人に会った。日記のなかにもたびたび登場するフランス留学をしてきた彼女。帰国後、自分の能力をいかせる仕事をと就職活動をしてきてやっと就職が決まったらしい。しかも、うらやましいことに東京の表参道にあるギャラリーで、来日するフランス人アーティストのアテンドをしたり、通訳をしたり、その合間に商品管理をしたりと、なかなか刺激的な仕事そう。私もアートは好きなので、ちょっとうらやましいな。それに勤務場所が世界のモードが集結する表参道〜。買える、買えないは問題ではなく、リアルにモードを体感するのって大切ですからね! ということで、夏には東京に引っ越すという彼女。暮らしが落ち着いたら、ぜひ遊びに行かせて欲しい。東京見物したいです。


2006年5月24日(水)
レミオロメンのニューアルバムを聴きながら仕事してま〜す。軽快で〜す。ボーカルの藤巻くん、顔がタイプだったので、結婚していたのがショック。まあ、いい、新しいアルバムには破格の魅力がつまっていたので…。


2006年5月23日(火)
土、日、月といろんな人に会った。無事出産を終えた女性、無事に挙式を終えた男友達、新婚生活を送る女友達。みんなの人生のいったんに触れたのに、なぜか私は心ここにあらずって感じだった。2006年の5月の第三週目のこの週末+月曜日を早く忘れられる日が来るといいが。はて…。


2006年5月17日(水)
今日、ティーワン06年7月号の入稿作業が終わりました。ほっとしたという訳ではないけれど、眠い…。早く帰って眠りたい〜。そして、プリミティヴな生活を送りたい…。カンピュータにまみれた暮らしではなく。眠い…。


2006年5月16日(火)
メガネを購入しようと思い、リハメガネを購入してフレームの形、色が自分の顔に合うかどうか試している。なんでそんなめんどくさいことをしているかというと、10年前に6万くらいで購入したメガネが、今の今までデザインも古びずに使えているということから、メガネは高い方がいい!とという考えを持っているから。ここは慎重に慎重を重ねて、10年後も生きてるデザインのものを「アランミクリ」あたりから選びたいと思っています! 半年後ぐらいを視野に入れて、いいメガネを新調したいな…。


2006年5月15日(月)
土曜日、夢のように買い物してしまった〜。ハンドクリーム、洗顔料、化粧水、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、サンダル、ワンピース2枚、本4冊。日曜日、また夢のように買い物してしまった。サングラス、ネックレス、髪どめ、袋、寿司8パック、たこ焼き2パック。そして、今週末、夢のように、CD3枚、Tシャツ、パーカ、半ズボン、香水、カチューシャを買おうと思っている。問題は浪費してることではなく、買ったそれらをゆっくりと楽しむ時間がないことで〜す。(でも、いいのだ。服は将来のために購入しているのもあるから。)


2006年5月12日(金)
仕事中、ぱっと浮かぶアイデアやひらめきをなんとかとどめておこうと縦横無尽にメモを残しておく。仕事のアイデアしかり、自分のやりたいこと、欲しいものしかり。紙がみつからない時は自分の手に…。本当にたまに、頭の中の考えが肥大化してとまらなくなることもある。日中は、できるだけ大人しくして欲しいのに、ゆうこときいてくれません。


2006年5月11日(木)
ストレスにまかせて無自覚に食事と間食をしていたら、激ぶとり〜。今は誰にも会う気がしない。ちゃんと、痩せます…。


2006年5月10日(水)
ゴールデーンウィークの一番の思い出は、もちろん韓国旅行ですが…。その時感じたいろいろなことをうまく文字で描写できない。写真でその時々の心情をおさえておけるほどの技術も暇もなかったのでカメラで表現もできない。あ、ひとつだけおもしろい偶然話を。7日間で現地の何人かの友人に再会した訳ですが、そのうちの2人が私と出かけた場所で何年も疎遠になっていたチング(友達)とソンベ(先輩)に再会したことです。一緒にアグジョンのインテリアショップに入らなければ、一緒に繁華街の青空焼き肉店に入らなければ、なかった再会劇。私のおかげとは言いませんが、でも、なんだか自分と会ったから…という思いもありました。それと、旅行中に大切なストールをなくしてしまいました。紛失した日の昼間に、飲食店のハルモニ(おばあさん)に「とてもきれいなストールだね。私に下さいな」と言われ「これは亡くなったひいおばあさんのものだから、今はちょっと。次に私がこの店に来た時にどうぞ」というやりとりした、ちょうどその日の夜。タクシーの運転手さんから「竹島問題」で揺れる日韓間の政治問題を、「絶対独島は韓国のだ〜。日本は分かっていない!」という主張を激しくされて、過去の歴史問題も含めて、私は反論するすべもなく「私も韓国人の友達と話す時は、罪悪感がどこにあるんです。すみません」となんとか言えただけ。そのタクシーを降りたら、あ、ストールがない! どうやら車中に置き忘れてきたみたいでした。そんなことなら、昼間にハルモニに渡してくればよかったと、ベッドで夜通しくやんでいました。あとは、超個人的なことから、国レベルのことまでいろいろ感じましたが、これからの選択に活かせればいいなと思ってます。


2006年4月28日(木)
豊田に引っ越してきた友達のマンション宅から、豊田の夜景を見下ろしたら案外キレイでビックリ。ここはNYのマンハッタンかしらと思いこめなくもない美しさだった…。話しの最中にみせてもらった風水師ドクターコパの本に、77年生まれの今年は「仕事より、遊び!」らしい。確かに、そうそう。当たってる。ということで、今年は遊びまくります〜。許してね。


2006年4月25日(火)
高校から大学にかけて暇されあれば、泥のように寝ていた。寝ても、寝ても寝足りることがなく、起きては寝て、寝ては起きてを繰り替えてしていた。体の異変なのかと思っていたら、数年後に読んだ本のいくつかに「ものすごく眠い時期が誰にでもあって、それは次に訪れる人生の転機に供えているのです」と書いてあり、霧が晴れた気がした。社会に出てから猛烈に寝てないし、家にもほとんどいません。仕事のペースがつかめたから少しはゆるくなったが、その分遊びが猛烈に忙しい! うれしい悲鳴だとは思うけれど、ほんとうは家でずっと寝てたいです。根が怠けものなので…。


2006年4月20日(木)
ずっと大切にしていたホッチキスに芯がはさまり再起不能になっていた。小学校入学時に、母の友人がくれたホッチキスを大人になるまで使い続けてきて、「もう使えないかも!」と恐怖に陥ったのは今回がはじめて…。どうしても直したいとここ数日間、芯と格闘していたらやっと芯がはずれた…。よかった〜。あきらめないでよかったよ。


2006年4月19日(水)

本の虫、映画の虫、お酒の虫、ファッション雑誌の虫。無心に虫になれる時間は、仕事が殺人的に忙しくて明け方帰った瞬間に訪れます…。そして、コンタクトをしたまま寝てしまう。ああ、目が乾く!



2006年4月17日(月)

今日、やっと6月号の最終作業を迎えることができます。あまりの休日出勤ぶりに、「仕事中毒?」と言われて傷ついても、仕方ない〜。30歳になるまでは、仕事を人生のプライオリティナンバーワンにしといてもいいんじゃん! と、なぜか小声でいう…。それはさておき、明日からはまた別の大きい仕事がはじまる。気合いをいれてがんばるぞ〜。もちろん、プライベートもきちんとね。真意を伝える努力をするのだ!



2006年4月12日(水)

フランスから連日届いてきた雇用政策のニュースに一応の決着がついたようです。やっぱりフランスは権力者の決定を民衆の力でくつがえし、ひいては歴史までを大胆に動かしてきた国ですよね〜。その国民の血は、革命時から現代までに変わらずひきつがれているんだなと強く感じましたよ。個人的な親仏家としては、フランスでは権力を行使する側とされる側に、なされるがまま、なすがままという観念がないので、今回の結果をもたらしたと思う。暴動も含めて、「やっぱ生き生きしてていいね!」と不謹慎ですが感じてしまいました。無気力に、上の決定をうけいれるのはちょっと淀みますよね、国も人も…。



2006年4月6日(木)

夕方、急遽きまった取材で、とあるハンバーグ店を訪れた。40年近くも続くプチ老舗のその店に、以前はいなかったはずの若い男性の姿が厨房に。聞けば、息子さんが脱サラして店をついでくれることになり、1年ほど前からお父さんの元で修行をはじめたという。ひととおりお父さんへの取材を終えて、最後に息子さんの意見もと思い声をかけてみた。店を継ぐまでの経緯とか、料理の世界の難しさを実感しますか?とか、を質問…。それに対して、真摯そうな顔つきの息子さんは、次のように答えてくれた。まだ修行をはじめて1年あまりで分からないことのが多いが、それでも自分の父親が生粋の職人肌であることを実感して気を引き締めていると。今の時代、なかなかどうして、家業を継ぐという決断はしにくいのに偉いなと、小売業で“儲ける”ことがどれだけ難しいことであるか、実家が洋品店で小さい頃から近くで見てきた私は強く実感。けれど、やっぱり小さい頃から自営業を間近でみていると、苦労した分だけ、サラリーマン稼業では得られない喜びみたいなものも肌で知っているわけで。そんな感じもあって、ここの息子さんも家業をつぐ決心をしたのかと想像していました。



2006年4月5日(水)

本気で話せる相手が人生には必要だと思う。それがなににも勝る人生の財産だと思う…、本気でぶつかりあえる人がいなければ、無意味な会話の繰り返しだけが心に残って空虚さを産む。ひるがえって、今携わっている雑誌というものは、いわば読者とのコミュニケーションの場。おいしいとか、素敵とか、楽しいとか、そんな価値観だけで埋めていいのかと、最初から悩んでいたけれど、最近もっと悩むようになった。そんな単純なことだけで、世界が成り立っている訳もなく、地元を体現した雑誌づくりを目指すならその単純さだけで埋めていいとするわけにもいかない。 つまりは奥行きでしょうか…。



2006年4月1日(土)

休日だというのに朝の4時に出勤しております…。週末の他の用事をすましてかつ働ける時間がどこかと考えたら、こんな辺鄙な時間帯になってしまった! 当然会社には誰もいない…。「大丈夫?」「頑張れる?」なんて自分に励ましの声をかけつつ、この日記を書いたら仕事をはじめよう…。



2006年3月29日(水)

6月号の進行、かなり滞っております。久しぶりの第一特集で、ランチが夢にまででてきそう…。怖い〜。でも楽しい!



2006年3月27日(月)

時間をうまく使える人になりたいと思う。自分のために使う時間は細切れになって空いた時間を使えばいいと思うけれど、誰かと会う日はほかの用事の合間に会ってます的なことよりも、その日は全部その人のために〜的な使い方をしたい…。けど、現実問題、やりたい事もやらなければいけないことも多すぎて、やっぱり●曜の夜だけ的な約束になんとも申し訳ない気持ちでいっぱいになります。罪悪感が先にたつから、なら約束なんて最初からなければいいやと思ったり、約束のいる関係なんていらないと思ったり。ぐら、ぐら、ぐら。



2006年3月24日(金)

最近、本来の自分の姿に再生しつつある…。人との競争の中で、出し抜いたり、出し抜かれたり。人のいいだけの女の子が大嫌いで、頭の悪い男性は必要なくて。長期的戦略を心の中でたてて、努力を内緒でしこたまして、みんなに知られずに欲しい物は手にいれる。とことんわがままで、したたかな自分。そういえば、そうゆう自分が大好きだった。それで傷つけた人が大勢いた事実に、自分がいつの間にか傷づいて、そんな自分でいいのかと悩んでいたけれど。人の本質ってかわらないという結論に…、至ったわけです。です…。5年ほどかけて。



2006年3月21日(火)

日本、優勝しましたね 〜。そうそう、歴史的勝利を産んだWBCの決勝戦! まさか、本当に優勝するなんて。ニコ、ニコ、ニコ。サッカー好きな人を好きになって後悔しそうなほど、野球好きな人とこの喜びを分かち合いたい! と、この興奮を、野球好きそうなカメラマンと撮影で一緒になり、撮影の合間にその感動を分かちあってしまった。相手に不満は残るが、それでも、やっぱりニコ、ニコ、ニコ。久しぶりに日本人を信じられるようになった出来事に、やっぱり胸は震えた!



2006年3月19日(日)

12歳のコロから、雑誌の編集者になるのが夢だった。とにかく雑誌が好きで、今でも月に購入する冊数は、本職だということをさしひいても、かなりの数に上る。人はなにかを過剰に摂取したり、浪費したりして、心のバランスをとるとしたら、私のそれはまさに雑誌。「好きなモノが仕事になっていいね」と、思われるかもしれないが、だからこその葛藤というのはかなりある。雑誌が好きということは、自分が理想とする雑誌のあるべき姿というのが明確に有るわけで、その理想と現実がかけ離れると心が痛い。イチローが勝たなければいけない韓国戦で負けた悔しさは、あるべき日本の野球をイチローが誰よりも明確にイメージしていたからだと私は思っていて…。あるべき雑誌の姿なんて、本当は幻想かもしれないけれど。この先、編集者として一生を捧げるとしたら、自分勝手な幻想をいつまでも抱いて、実現にむけて努力していたいと思った。



2006年3月18日(土)

最近、私はかなり前向きだ。それはなぜか、あと1年ちょっとで20代が終わるから。なぜか、20代という響きと、自分の精神年齢のバランスがとれず、ずっと苦しかった。嗜好も、志向も、思考も、とても老成していたので、まわりの2O代のはしゃぎぷりについて行けなかった。そんな、暗黒な20代よおさらば〜。きちんと心と体のバランスのとれた大人を目指してあと1年ちょっとがんばります。



2006年3月12日(日)

締め切り前でかなり切迫した状態です。毎回やばいけれど、今回はまたまたヤバイ。こんな危機的状態でも、焦らないのが私のいいところ〜。ケセラセラです。撮影が実はまだ終わっていない。アーメン。



2006年3月11日(土)

とうとうGWの韓国行きのエアチケット予約しちゃった〜。苦節4年、長期休暇をもともに休んだことがないほど要領の悪い私だったが、今年こそは全休して韓国へ行くつもりです〜。目的は語学のブラッシュアップと、友達に会うこと! 会いたい友達に会うことが、国が離れているから何年かに一度でも、それはそれでとってもうれしいことです。胸がドキドキする。今からすでに。



2006年3月8日(水)

昔はわずらわしいことが大嫌いだった。わずらわしい人間関係、わずらわしい仕事、わずらわしい親子関係、わずらわしい手続き、わずらわしい恋愛、わずわらしい音楽、わずわらしい流行、わずわらしい夢とか希望とか。そのわずらわしさこそが人生だと腹をくくれるようになったのは社会人になってからかな…。けれど、今だにわずらわしい仕事だけは嫌いの位置にとどまっている。わずわらしい仕事がらみの会話に、貝のように口をつぐんでしまう自分はまだまだ子どもです。



2006年2月27日(月)

久しぶりに何も予定がない土曜日、思い立って三重県松阪市にあるセレクトショップに買い物に出掛けた。そちらのショップのウエブ版ではかれこれ2年ほどバカスカ買い物をしていたのですが、実店舗を訪れたのは今回が初めて。高速を飛ばして2時間30分で松阪に到着。市内に入って15分くらいのところにショップはありました。(中略)最近、明確に欲しい服がないので、いろいろ試着したあげくにスカートを一枚。そして、オレンジ色のおいしそうなバレエシューズを購入しました。ここで購入した服は今すぐ着れるという速攻性はないけれど、よく吟味してセレクトされているので、家で寝かしておいて時の流れと自分の気持ちがマッチしたときに着れる服ばかりです。くだらない服屋が多いなかで、セレクトにウソのない全うなお店です。かつ、本当に使える服をおいているという点でも、一目置くべき存在だと再実感いたしました。



2006年2月22日(水)

締め切り前の禁欲的な生活を終え、次なる最新号の作業にとりかかっておるわけですが、買い物意欲、行動意欲全快でございます。CDを5枚くらい、服を8枚くらい購入、ここ1週間で会った友達2人(←これはすごい早いペースなんです!)、会いたい人にも速攻会いたいメールを送る(←ほとんどやったことなし)、そしてその返事がどんなものでも怖くない! なんでしょう、このハイテンションな精神は〜? まあ、まあ、理由は自分では分かっております。神様が与えてくれたプレゼントをここはしっかり享受するつもりです〜。いつになく、しっかり。



2006年2月20日(月)

日曜日、大学時代の友人とセントラルタワーズにある飲食店でおしゃべり。お互いが、学生時代には絶対許せなかった生き方を、ひとりはしてて、私は片足を踏み入れていて。倫理的に許せなくても、ふたりにとっては普通のこと。あらがえない事って人生におこるのだなって思った。どうしても、あらがえない。ほかのものがどうでもよくなる…、この瞬間。しかたないと本当に感じたら、それはそれで加速するしかないと思った。



2006年2月16日(木)

昨日、やっと4月号の作業が終わりました〜。ぎりぎりにならないと腰をあげない悪いクセが今回も出てしまった。まあ、気合いを入れて記事をつくるとなると時間はかかるものだ。う〜ん、でも、もうそろそろ時間のことも頭にいれて、クオリティが高い誌面を作れるようにならなければ…。クオリティといえば話しが飛ぶけれど、もうすぐドリカムとクリスタルケイと宇多田ヒカルの新譜が出る〜。いわずとしれた実力派シンガーたちだが、長いことやっていれば作品がイマイチヒットしない時期もあるわけで。そして今回出る作品は、ラジオできいた限りではかなりのデキだと思う。さすが、ポテンシャルの高い人達! ちょっと落ち目じゃない?と一時思わせても、挽回するタイミングが来たらばっちりやってくれてます。ということで、人生に良い悪いの時期は誰にでもあって、悪いことが重なる時は、さらなる飛躍のタイミングと心得ておいて損はないでしょう。



2006年1月29日(日)

突然ですけど、英国人俳優・ジュードロウの恋人シエナミラーをご存知でしょうか? 彼女のファッションが最高なんです〜。パパラッチされた写真をネットで必死に探してコレクションしてますが、何度みてもそのこなれたファッションがすばらしい〜。シエナはイギリス在住のアメリカ人だけれど、英国出身モデルのケイトモスといい、イギリス人が生み出すファッションはすごい! たとえ、計算して色配分やトップスとボトムスとのバランスをとっていたとしても、それが嫌みに見えない…。すごいの一言。




2006年1月23日(月)

締め切り後の金曜日、かねてから申請してあった代休をもらい、大阪へ行ってきた。用事だけ済ませてあとは、ぶらぶらと街を歩いていたら、ショーウインドーに「LINVIN」というブランド名が。そう、ランバンというブランドです。これを大阪のおばちゃんのふたり組が大声で、「ランビン。ランビンやて」と話していた。振り返ってランバンですよ〜と伝えた方が良かったのか…。聞いて聞かぬフリをしてしまいました。ランビンだったら、憧れんぞよ。




2006年1月17日(火)

ただいま、深夜の1時でございます。内野編集長兼デザイナーの作業を見守りつつ、編集後記の写真キャプを青木さんにまかせて、自分はぼーっとしてます。




2006年1月16日(月)

韓国ドラマファンにとって見逃せない番組が昨日から始まりました! そう、チェジウさんと竹野内豊さん主演の「輪舞曲」です。舞台設定がとても壮大すぎて、こじんまり内輪ストリー好きな私にとっては、ちと2時間がきつかった。けれど、チェジウさんの演技が見たいので、きっとラストまで見るでしょう。



2006年1月12日(木)

洗い立てのジーンズがきつい…。また太った。そんなぼやきをしていても、締め切りのストレスから逃れるために、チョコをガシガシ、肉まんをちょこちょこ、 お茶をガブガブ。いちおう、マイナス5キロが目標なんだけど。



2006年1月4日(水)

みなさま、明けましておめでとうございます。新しい1年のはじまりですね。今年こそはと思うこともたくさんあると思いますけど…。私は、えっと、お金の管理をしっかりすることと、またジムに通いはじめることと、韓国語検定3級に挑戦したいのと、昨年後半で駆け込むように親しくなった人達ともっと仲良くなることと。本をたくさん読んで、映画をたくさん観て、お酒をたくさん飲んで、韓国と東京と大阪にたくさん行く。たくさんがいっぱいで、たくさん頑張りたい。今と、未来の自分のために! さて、みなさまの2006年の野望はなんでしょう? とにかく、今年もよろしくお願いします。




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